世界に通用する
低価格で最高品質の
化粧品をつくる。
1949年、白粉(おしろい)の顔料製造から事業をスタートした、私たち宮内。お引き合いをいただくお客様に支えられながら事業を成長させ、先代社長の時代に、化粧品の中身から容器まで手がける一貫生産体制を確立しました。モノづくりのスピードと、アイデアの新しさを追求した末にたどり着いた、「なんでも自分たちでやってしまおう」の精神。とりわけ、充填機、プレス機、高速仕上げラインの自社開発に光明を見出し、数々の革新的な機械が生まれました。そんな、先代が築いた技術の礎をしっかり受け継いでいくことが、後継である私の務めの一つです。さらに今後は、より高いレベルの品質管理や、マーケティングに基づいた製品企画にも一層注力し、企業としての総合力を高めてまいります。目指すは、世界一のODM・OEMメーカー。『世界に通用する低価格で最高品質の化粧品をつくる』という企業理念のもと、日本からアジアへ、そして世界へと羽ばたいていきたいと思っています。はるかな夢に向かって、これからもコツコツ、誠実に。お声がけくださるお客様に、化粧品づくりに、今日もとことん向き合います。
代表取締役平 健一
拠点情報
宫内化妆品(唐山)有限公司
河北省唐山市芦台经济开发区东部工业园区盛世大道
郵便物送付先:天津市芦台经济开发区东部工业园区盛世大道
TEL:+86-315-6018662
FAX:+86-315-6018663
会社概要
商号 | 株式会社宮内 |
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代表取締役 | 平 健一 |
創業 | 1948(昭和23)年4月 |
資本金 | 1,454万円 |
化粧品許可番号 | 製造業:14CZ009009、14CZ20005 製造販売業:14C0X00086 |
医薬部外品許可番号 | 製造業:14DZ006005 製造販売業:14D0X00039 |
ISO22716 認証番号 | 4534365(厚木工場のみ) |
営業品目 | 化粧品、医薬部外品、プラスチック等 |
売り上げ | 20億円(2020年度) |
社員数 | 120名 |
取引銀行 | 三井住友銀行 厚木支店 |
その他 | 自己資本率90%以上 20年以上に渡り「優良申告法人」として税務署より表敬状を受領 神奈川県化粧品工業協会会員 日本化粧品工業会会員 |
沿革
昭和23年 | 平 健吉の個人商店として東京都墨田区に発足。化粧品専用顔料を発売。 |
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昭和25年 | 葛飾区に工場移転。 |
昭和26年 | 前身である宮内化学株式会社設立。 |
昭和35年 | 川崎市高津区に移転。同時に社名を宮内化工株式会社とする。 |
昭和47年 | プラスチックケース、アルミ中皿を製造開始。 |
昭和54年 | 倉庫を増設。 |
昭和61年 | 基礎研究、小ロットに対応すべく研究所・工場を増設。 |
平成5年 | 研究開発部、管理部を増設。 |
平成8年 | 中国天津宮内化粧品有限公司を設立。 |
平成9年 | 株式会社宮内に社名変更。 厚木工場開設。 |
平成12年 | 厚木第2工場開設。 |
平成14年 | ISO9001(2000年版)9月 認証取得。 |
平成15年 | 開発センター、厚木第2倉庫、青葉営業所開設。 川崎から厚木へ本社移転。 |
平成16年 | 中国天津宮内化粧品有限公司においてISO9001(2000年版)5月 認証取得。認証番号:1200/200423859 |
平成17年 | 厚木プロダクトセンター開設。 中国天津宮内にプラスチック成型工場を開設。 |
平成18年 | 東京中小企業投資育成㈱が資本参加。 |
平成21年 | 青葉営業所を本社へ移転。 ISO9001の認証を2000年版から2008年版へ移行。 |
平成23年 | 上海展示会に出展。(5月18日 − 5月20日開催) |
平成24年 | 上海展覧会に出展。(5月4日 − 6日開催) 香港展覧会に出展。(11月14日 − 16日開催) |
平成25年 | 上海展覧会に出展。(5月20日 − 22日開催) |
平成27年 | 中国天津宮内化粧品有限公司を河北省唐山市に移転し、宫内化妆品(唐山)有限公司に社名を変更。 |
平成29年 | 厚木本社工場にて、ISO22716(化粧品GMP)のプライベート認証(ビューローベリタスジャパン)を取得。 上海展覧会に出展。(5月24日 − 26日開催) |
平成30年 | 厚木新本社工場完成。 高速自動仕上げラインを導入。 |
令和3年 | 化粧品産業技術展 CITE JAPANに出展。(5月19日 − 21日開催) |
令和5年 | 化粧品産業技術展 CITE JAPANに出展。(5月17日 − 19日開催) |