『TIME』誌アジア版に掲載されました!
米国のニュース雑誌『TIME』誌アジア版 OCT.28.2024 に弊社が取り上げられました。
掲載ページのご紹介をさせていただきます。


Content by Global Kigyo Co., Ltd.
また掲載内容をTIME.comにて確認いただけます。
Inspiring Japanese Glamour
■掲載内容について
以下、日本語訳です。
メイクアップと美容業界は、最も価値があり、競争が激しく、変化の早いビジネスのひとつである。
そのため、日本のOEM企業である株式会社宮内は、生産機械を自社開発し、スピード、効率、品質管理を向上させ、さまざまな化粧品を展開している。
こうした自社開発に加えて、同社は化粧品のコンパクトケースも自社生産しており、製品の低価格化に貢献している。
平 健一社長は、生産と包装のあらゆる側面を管理することで品質を優先することが、宮内がライバル企業に対して優位に立つことにつながると考えている。
「自社でシステムを構築しているため、どのようなタイプの製品も同じ最高品質で提供できます。これにより、競合他社と同じ種類の製品を、2倍のスピードと最高品質で生産することができるのです」 と平社長は言う。
2024年に320億ドルと推定される日本の美容産業は常に進化しており、宮内は大きな未来を計画している。「粉体顔料メーカーとしてスタートした私たちは、そのノウハウを生かしながら、アイシャドウやファンデーションなどのラインナップを増やしていきたいと考えています。近い将来、新工場を設立し、生産能力を増強する予定です」と平氏は言う。
同社にとって重要なターゲットは収益性の高いアメリカ市場である。平社長はこの挑戦を受け入れている。
「最近日本で開催された展示会で、私たちのビジネスに強い関心を持つアメリカのアーティストから声をかけられました。米国で確固たる地位を築くという創業者の夢を実現しようとしている今、当社にとって刺激的な時期であることは間違いありません」と平社長は語った。